「香港版アカデミー賞」第37回金像奨、ルイス?クーとテレサ?モウが初めての最優(yōu)秀賞―香港

Record China    2018年4月16日(月) 11時0分

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15日、「香港版アカデミー賞」香港電影金像奨の授賞式が行われ、俳優(yōu)ルイス?クーと女優(yōu)テレサ?モウがそれぞれ最高賞に輝いた。

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2018年4月15日、「香港版アカデミー賞」香港電影金像奨の授賞式が行われ、俳優(yōu)ルイス?クー(古天楽)と女優(yōu)テレサ?モウ(毛舜●、●=竹かんむりに「均」)がそれぞれ最高賞に輝いた。新浪が伝えた。

その他の寫真

今年で37回目を迎えた香港電影金像奨の授賞式が15日、香港文化センターで行われた。アンディ?ラウ(劉徳華)や中國の映畫監(jiān)督ティエン?チュアンチュアン(田壯壯)ら5人がノミネートされ、今回最高の激戦部門と注目された最優(yōu)秀主演男優(yōu)賞は、映畫「殺破狼:貪狼」のルイス?クーが受賞。デビュー25年目での初受賞となった。

さらに最優(yōu)秀主演女優(yōu)賞には、映畫「黃金花」で自閉癥の息子を持つ母親を演じたテレサ?モウが選ばれ、こちらも今回が初受賞となっている。

最優(yōu)秀新人賞に選ばれたのは、同じく「黃金花」で自閉癥の男性を演じた俳優(yōu)リン?マンロン(凌文龍)だった。これまで舞臺劇で活動してきた31歳で、「黃金花」は映畫初出演作だったが、今回は最優(yōu)秀主演男優(yōu)賞にもノミネートされて一気に知名度を上げている。

最優(yōu)秀監(jiān)督賞には、1940年代の激動の香港を描いた映畫「明月幾時有」からアン?ホイ許鞍華)監(jiān)督が受賞。今回で6度目の受賞を決めたほか、最優(yōu)秀作品賞も獲得している。

最優(yōu)秀助演女優(yōu)賞には同じく「明月幾時有」からデニー?イップ(葉徳嫻)が、最優(yōu)秀助演男優(yōu)賞には映畫「ショックウェーブ」(拆弾専家)からフィリップ?キョン(姜皓文)がそれぞれ選ばれている。(翻訳?編集/Mathilda

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