日系タレント、タクシー運(yùn)転手毆打事件の第1回公判で容疑を否認(rèn)―臺灣

Record China    2012年3月2日(金) 7時18分

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1日、日臺ハーフタレント、Makiyo(川島茉樹代)と友人の日本人男性によるタクシー運(yùn)転手への暴行事件で、臺北地方裁判所で第1回公判が開かれた。寫真は7日、マスコミの前で謝罪をするMakiyoと事件當(dāng)時一緒にいた女性タレント2人。

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2012年3月1日、日臺ハーフタレント、Makiyo(川島茉樹代)と友人の日本人男性によるタクシー運(yùn)転手への暴行事件で、臺北地方裁判所で第1回公判が開かれた。中國新聞網(wǎng)が臺灣紙アップルデイリーの報道として伝えた。

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検察はMakiyoと日本人男性を「重傷害未遂罪」で起訴したが、2人とも容疑を否認(rèn)。これより刑の軽い「普通傷害罪」に関してのみ、罪を認(rèn)めている。一方、被害者のタクシー運(yùn)転手側(cè)は「殺人罪」に切り替えるよう求めている。

運(yùn)転手の妻が昨日、退院後の運(yùn)転手の様子について、「脳の中の血のかたまりはまだ、経過観察が必要」と説明。Makiyoの態(tài)度については、「全く誠意が感じられない。絶対に許せない。見舞いなどは一切受け付けない」と語気を荒げた。

「殺人罪」に切り替える件について、Makiyoの弁護(hù)側(cè)は「被害者に恨みを持っていたわけではなく、偶然に起きた事件。重傷を負(fù)わせる犯意すらなかったのに、殺人だなんて」と反論、「どう謝ればいいのか、教えて欲しい」と被害者側(cè)に訴えている。

事件は2月3日未明に起きた。Makiyoは東京で飲食店を経営する日本人男性、女性タレント2人と一緒にタクシーに乗車。ところが、シートベルトの著用を促されたことに腹を立て、男性とともに運(yùn)転手を暴行、重傷を負(fù)わせた。10日、臺北地検署がMakiyoと日本人男性に対し、それぞれ懲役4年と6年を求刑した。(翻訳?編集/NN)

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