Record China 2018年4月17日(火) 8時20分
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16日、新幹線の運(yùn)転士が居眠り運(yùn)転をしていた騒動が中國メディアでも報じられた。中國のネットユーザーは興味深いコメントを殘している。寫真は仙臺駅。
2018年4月16日、新幹線の運(yùn)転士が居眠り運(yùn)転をしていた騒動が中國メディアでも報じられた。中國のネットユーザーは興味深いコメントを殘している。
報道によると、JR東日本の東北新幹線で40代の運(yùn)転士が東京発森岡行きのやまびこ59號を運(yùn)転中に居眠りをした。列車は自動列車制御裝置(ATC)によって減速したが、通常よりも速いスピードで仙臺駅に進(jìn)入。目を覚ました運(yùn)転士らが非常ブレーキをかけたが、停止位置を約20メートル通り過ぎた。その後、後退して約1分半遅れで正しい停車位置に止まった。居眠りをしていたおよそ4分間に、約10キロ進(jìn)んでいた計算になるという。
運(yùn)転士は當(dāng)初、停止位置を勘違いしたと報告していたが、その後、居眠りをしたことを認(rèn)めた。居眠りをしていたおよそ4分間に、約10キロ進(jìn)んでいた計算になるという。
このニュースは北京青年報や澎湃新聞など、複數(shù)の中國メディアが報じている。中國のネットユーザーからは居眠りについて指摘する聲よりも、「たった90秒だなんて…」とわずかな遅れしか生じなかったことに驚く聲が多い。また、「(ATCが作動したことについて)これは日本の設(shè)備がどれだけ先進(jìn)的かということを証明している」と評価する聲も。
このほか、高速鉄道の事故後に車両を地面に埋めたとされる中國の過去の事例を皮肉り、「後で面倒にならないように埋めなきゃ」「俺なら地面に埋めちゃう」といったコメントを殘すユーザーも見られた。(翻訳?編集/北田)
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