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16日、安倍首相が中國から訪日中の王毅外相と會談したが、ある行動が無禮との指摘が出ている。資料寫真。
2018年4月16日、安倍晉三首相が訪日中の王毅(ワン?イー)中國外相と會談したが、ある行動が無禮との指摘が出ている。ロイターの報道を基に米華字メディア?多維新聞が伝えた。
王毅外相の訪日は日中関係改善への大きな第一歩であり、5月に予定されている日中韓3カ國首脳會談への露払いでもある。2010年以降中斷していた日中ハイレベル経済対話も8年ぶりに再開され、尖閣諸島の國有化を契機に冷え込んでいた関係改善の機運が高まっている。
ところが、そうした重要な會談中に安倍首相のとった行動が「無禮ではないか」と指摘されている。會談の最中、安倍首相は足を組んでおり、「外國から來た外相との會談という正式な場で足を組むのは不適切だ」との聲があると記事は伝えている。(翻訳?編集/岡田)
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