2012年3月2日、香港の人気女優(yōu)チェリー?イン（應(yīng)采兒）が韓國での番組ロケで橫暴な態(tài)度を見せたとして、韓國のネットユーザーからバッシングを浴びている。鳳凰網(wǎng)が伝えた。

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チェリー?インは先月28日、中國?浙江衛(wèi)星テレビが韓國のテレビ局と共同制作するテレビ番組「爽食行天下」のロケに參加。その際、韓國側(cè)が小雨の降る寒い天気の中、海へ飛び込むよう中國側(cè)の出演者に要求。チェリーらはこれに従ったものの、韓國側(cè)のスタッフやタレントがその収録場面をそばで笑って見ていたため、“差別”と感じ激怒。韓國側(cè)のスタッフをその場で罵倒（ばとう）し、ロケを放棄してホテルへ戻ったという。

その後、マイクロブログを通じて浙江衛(wèi)星テレビの上層部に助けを求めたチェリーだが、メッセージはその後削除されている。中國メディアは、翌日29日に韓國側(cè)の圧力により殘りの部分をすべて収録し終えたと報じている。

このニュースに韓國のネットユーザーは、「嫌なら來るな」「韓國のタレントは誰でも、海へ飛び込むのを嫌がらない」「キム?テヒでさえ海外で差別待遇を受けているのに、大物ぶっている」とチェリーへバッシングの嵐。中國や香港のネットユーザーからは、チェリーの勇気ある行動を絶賛する聲が聞かれている。（翻訳?編集/Mathilda）