2018年4月17日、第37回香港電影金像奨で最優(yōu)秀主演女優(yōu)賞に輝いたテレサ?モウ（毛舜●、●＝竹かんむりに「均」）が、かつて交際していた俳優(yōu)レスリー?チャン（張國栄）について語った。聯(lián)合報(bào)が伝えた。

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「香港版アカデミー賞」こと香港電影金像奨の受賞式が今月15日に行われ、映畫「黃金花」からテレサ?モウが最優(yōu)秀主演女優(yōu)賞を受賞した。テレサ?モウといえば、2003年に他界した俳優(yōu)レスリー?チャンが、交際関係にあったことを認(rèn)めている唯一の女性だ。受賞後のインタビューでレスリー?チャンについて聞かれたテレサ?モウは、「彼のことで思い出すのは楽しかったことばかり」と語っている。

テレサ?モウがレスリー?チャンに出會(huì)ったのはデビューした1977年で、同じ事務(wù)所に所屬したのがきっかけ。數(shù)カ月の交際を経て、レスリー?チャンにプロポーズされたものの、當(dāng)時(shí)は17歳とまだ若かったため、戀は実らないまま終わった。

このインタビューで、レスリー?チャンの出演作で最も好きな映畫について聞かれたテレサ?モウは、92年公開の「ハッピー?ブラザー」を挙げている。この映畫でテレサ?モウはレスリー?チャンと共演しており、さらに別れた2人が友人として再び親交を持つきっかけとなった作品でもある。(翻訳?編集/Mathilda)