2018年4月18日、韓國?釜山日報社は、米國のドナルド?トランプ大統(tǒng)領(lǐng)が「彼ら（南北）は終戦問題を議論しており、私はこの議論を祝福する。この議論を本當(dāng)に祝福する」と述べたことについて、「意味深な発言だ」と伝えている。

報道によると、トランプ大統(tǒng)領(lǐng)は17日（現(xiàn)地時間）、米フロリダ州にある自身の別荘「マールアラーゴ」で安倍晉三首相と首脳會談を行い、その冒頭で「人々は朝鮮戦爭がまだ終わっていないことに気づいていない」と語った。

また、トランプ大統(tǒng)領(lǐng)は北朝鮮の金正恩（キム?ジョンウン）朝鮮労働黨委員長との米朝首脳會談に関して「おそらく6月初め、または話がうまく進(jìn)めばそれより少し前に開催されることもある」としながらも、「議論がうまく行かなければ會談をしない可能性もある」と述べた。続いて「私たちは非常に強力なこの道（制裁）を続けていく」とし、「何が起こるか見てみよう」と付け加えたという。

この発言について、韓國のネットユーザーからは3000に迫るコメントが寄せられており、この問題への関心の高さがうかがえる。コメント欄には「終戦協(xié)定の締結(jié)を！」「朝鮮半島の非核化を?qū)g現(xiàn)してくれ」「朝鮮半島の統(tǒng)一が近づいている」「朝からうれしいニュースだ」「進(jìn)展があることを願っている」「トランプ大統(tǒng)領(lǐng)はノーベル賞を授賞するのではないか？」など、米朝首脳會談への期待の聲が多く並んだ。

その一方で「ガラス細(xì)工を扱うように進(jìn)めてくれ」と慎重な対応を求める聲も見られた。（翻訳?編集/三田）