Record China 2018年4月18日(水) 10時40分
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17日、新華網(wǎng)は、自衛(wèi)隊と中國人民解放軍の交流事業(yè)が6年ぶりに再開されたと伝えた。
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2018年4月17日、新華網(wǎng)は、笹川平和財団の招待により訪日した中國人民解放軍の中堅幹部が、17日に東京で行われた歓迎レセプションに參加したと伝えた。
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記事によると、今回の訪問は、笹川平和財団と笹川日中友好基金、中國國際戦略學會が合同で行う両國の防衛(wèi)交流事業(yè)の一つで、2001年にこのプロジェクトがスタートして以來、130人近くの自衛(wèi)隊幹部と200人以上の人民解放軍の佐官クラスが相手の國へ訪問している。しかし、雙方の交流は12年2月から中止していた。
笹川平和財団名譽會長で日本財団會長の笹川陽平氏はあいさつの中で、「両國が6年の時を経て、防衛(wèi)交流事業(yè)を再開したことには重大な意義がある。これは雙方が重視し積極的であったことによる。今回の防衛(wèi)交流事業(yè)を通して、日中関係改善がより一層進み、このような交流がさらに多くの分野にまで広がることを希望する」と語った。
中國人民解放軍校級士官団団長で、中央軍委國際軍事合作弁合室副主任の慈國巍(ツー?グオウエイ)少將は、「この相互訪問メカニズムは、両國の青年軍官交流の重要なプラットフォームで、日中防衛(wèi)関係の一貫性に重要な作用となり、両國関係を発展させるためのプラスのエネルギーとなる」と語ったという。
記事によると、今回訪日した人民解放軍の校級士官団は、25人の佐官クラスからなる。「代表団は15日に訪日し、8日間の日程で國會議事堂や自衛(wèi)隊基地などを視察し、自衛(wèi)隊士官や経済界、民間団體とも交流を行う予定だ」と記事は伝えた。(翻訳?編集/山中)
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