アジア最大といわれた“韓國の秋葉原”の現(xiàn)狀に、ネットが辛口コメント「自業(yè)自得」「秋葉原は行く価値があるけど…」

Record China    2018年4月19日(木) 23時20分

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18日、韓國メディアは、かつてアジア最大ともいわれた“韓國の秋葉原”の現(xiàn)狀を報じた。寫真は秋葉原。

2018年4月18日、韓國?朝鮮日報は、かつてアジア最大ともいわれた“韓國の秋葉原”の現(xiàn)狀を報じた。

記事が伝えているのはソウル市內(nèi)の龍山(ヨンサン)電子商店街。記事は1987年7月にオープンした同商店街について「2000年代初頭までは年間の売上高が10兆ウォン(約1兆円)を上回り『アジア最大規(guī)模のITのメッカ』といわれるほど発達した」と説明している。しかしその後、オンラインショッピングの広がりと共に主力商品だったパソコンの需要が激減。同商店街は沒落し、空き店舗の平均が20%を超えるまでになったそうだ?,F(xiàn)在は小売機能がほぼなくなり、オンライン電子製品の倉庫と化しているという。

これを受け、ソウル市では今月3日、同地區(qū)一帯を都市再生でよみがえらせるとした「Yバレー革新事業(yè)」を発表したという。龍山に若い創(chuàng)業(yè)人口を引き入れて活気を取り戻すというのが軸にあり、2020年までに約200億ウォン(約20億円)を投入する予定。若い創(chuàng)業(yè)者らがアイデアを試作品として具現(xiàn)化できる空間を用意、また若者がアイデアを交わす講義室を設(shè)けて韓國名門の高麗(コリョ)大?延世(ヨンセ)大など5つの大學(xué)の現(xiàn)場キャンパスとして運営されるそうだ。韓國産業(yè)技術(shù)振興院(KIAT)、龍山區(qū)起業(yè)支援センターなど11の機関も入ることになっている。この他にも、若者?単獨世帯のための住宅と文化複合施設(shè)、動く歩道橋(141メートル)も設(shè)置する計畫だという。

しかし、ソウル市が同事業(yè)の成功に自信を見せている一方で、商店街の業(yè)者らは「Yバレー革新事業(yè)は龍山の活性化対策ではなく、現(xiàn)政府が好む『若者の失業(yè)対策』のようで殘念」「日本の秋葉原が低迷した際は、アニメやゲーム関連の文化?エンターテインメント流通空間にしたことで競爭力を回復(fù)していた」などと主張し、同事業(yè)に首をかしげているという。

なお、専門家らは「立地が良く未來価値も十分あるため、ソウル市がしっかりした支援と政策方向を提示すれば商店街がよみがえる可能性は高い」とみているとのこと。

この報道に、韓國のネットユーザーからは「ぼったくりで非良心的な世界だった。自業(yè)自得」「詐欺ばっか働いてたから沒落したんじゃない?」「一度商品を買ったら二度と行かないところ」「本人たちもよく分かってると思うよ。店員が怖くて誰が買いに行けるか」「店員の態(tài)度も最悪」などかなり辛らつなコメントが相次いで寄せられ、中には「まずは商人たちを集めて教育からすべき」と提案するコメントも。

記事內(nèi)の「秋葉原」の表現(xiàn)に対しても、「秋葉原はアニメのフィギュアなど商品が特殊だから行く価値がある」「秋葉原を目指すのはあまりにも大きな夢」と異論が唱える聲が複數(shù)上がった。(翻訳?編集/松村)

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