2012年3月5日、中國北京市で開かれた第11期全國人民代表大會(huì)第5回會(huì)議で、溫家寶首相は、2012年の國內(nèi)総生産の成長率目標(biāo)は7．5％へ下方修正すると発表した。新華ネットが伝えた。

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中國は2005年から7年間に渡り、成長率目標(biāo)を8％に設(shè)定していたが、第11次5カ年計(jì)畫の要綱での成長率目標(biāo)は7．5％で、8年來初めて8％を下回った。この第11次5カ年期間中の中國経済成長率は11．2％であった。

さらに、第11期全國人民代表大會(huì)第4回會(huì)議で決定された第12次5カ年要綱では、今後5年の國內(nèi)総生産成長率目標(biāo)を7％に設(shè)定した。

成長率目標(biāo)の下方修正について溫家寶首相は、「第12次5カ年計(jì)畫と連攜し、各方面の重點(diǎn)を経済発展へシフトチェンジする。これにより経済発展の質(zhì)と効果を向上させる」と話した。（翻訳?編集/內(nèi)山）