「北京?日本映畫週間」歓迎の夕べに中日映畫関係者ら出席

人民網(wǎng)日本語版    2018年4月19日(木) 11時10分

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在中國日本大使館とNPO法人日中映畫祭実行委員會が主催する「2018北京?日本映畫週間」歓迎の夕べが16日夜、北京で行われた。

在中國日本大使館とNPO法人日中映畫祭実行委員會が主催する「2018北京?日本映畫週間」歓迎の夕べが16日夜、北京で行われた。在中國日本大使館臨時代理大使の四方敬之氏と北京國際映畫週間副主席の江平氏、日本映畫界代表者、中日映畫関係者がイベントに出席した。人民網(wǎng)が伝えた。

四方氏は挨拶の中で、「近年ますます多くの日本映畫が中國人に知られるようになってきている。特に昨年は日中國交正?;?5周年で、多くの日本映畫が中國で公開されただけでなく、日中合作映畫や日本映畫を原作とする中國映畫も、中國で公開された。両國政府は日中映畫協(xié)力で基本的な枠組み合意を形成している。今後さらに多くの都市が日中映畫交流活動を行い、より多くの日中合作映畫が公開され、映畫が両國民の心の架け橋になることに期待する」と述べた。

歓迎の夕べでは、日本映畫週間オープニング上映作品「今夜、ロマンス劇場で」のプロデューサーの上原壽一氏、上映作品「栞」の監(jiān)督の榊原有佑氏が、中日映畫市場の発展や中日合作映畫などの話題をめぐり議論した。

北京?日本映畫週間は2006年から始まり、今年は第8回北京國際映畫祭のイベントの一つとしてだけでなく、中日平和友好條約締結(jié)40周年記念活動の一環(huán)として、「2018北京?日本映畫週間」が今月15日から22日にかけて行われる。(編集YF)

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