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4日、臺灣の総統(tǒng)府を訪れる中國人観光客が急増しており、參観客全體の1割を占めている。
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2012年3月4日、シンガポールの華字紙?聯(lián)合早報によると、臺灣の総統(tǒng)府を訪れる中國人観光客が急増しており、參観客全體の1割を占めている。
【その他の寫真】
臺灣の総督府は馬英九(マー?インジウ)氏が総統(tǒng)に就任した08年以降開放されており、中國本土からの観光客は08年6月から今年2月までで3萬1311人に上っている。中國人観光客はここ1?2年、特に今年に入ってから急増しており、毎日少なくとも7?8組の団體客、人數(shù)にして200人以上が訪れている。
中國人観光客増加の原因は、中國人が臺灣の歴代総統(tǒng)に詳しいことや総統(tǒng)の職務執(zhí)行現(xiàn)場を見たいという好奇心のほか、馬総統(tǒng)との偶然の出會いを期待する人もいるという。また、臺灣の民主主義や選挙制度に興味を示す人も多い。
中國人観光客は、総統(tǒng)府に入ると「寫せるものは何でも寫し、買えるお土産は何でも買う」傾向が強く、特に総統(tǒng)府の記念品は必須アイテムとなっている。(翻訳?編集/HA)
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