2018年4月18日、中時(shí)電子報(bào)によると、臺(tái)中市の百貨店で日本物産展が開(kāi)催される。

記事は、「臺(tái)灣人は日本の美食や雑貨が大好きであるため、臺(tái)中市の百貨店では最近、大規(guī)模な日本物産展などを次々と開(kāi)催しており、多くの客を集めて業(yè)績(jī)が好調(diào)である」と紹介。新光三越と中友百貨では、母の日に合わせて大規(guī)模な「日本美食物産展」を開(kāi)催する予定で、いずれも「日本の名店が臺(tái)灣初登場(chǎng)」をアピールしたり、一定金額の購(gòu)入でプレゼントを贈(zèng)ったりなどの方法で集客するという。

このうち、臺(tái)中新光三越では、18日から5月2日まで「日本の美食物産展?夏の納涼祭」と題した物産展を開(kāi)催。日本の職人12名を招待して実演してもらうほか、「タコせんべい」「ホタテ丼」など4店が臺(tái)灣初上陸だという。本場(chǎng)の日本食とあって初日には多くの人が來(lái)店、イベントが行われる15日間で1800萬(wàn)元（約6600萬(wàn)円）の業(yè)績(jī)を見(jiàn)込んでいるとのこと。

臺(tái)中新光三越によると、日本美食物産展の開(kāi)催期間中には毎日ドーナツ壽司、からあげ、てんぷらなどが販売されるほか、プティット?メルヴィーユの1口サイズチーズケーキ「メルチーズ」、伏見(jiàn)稲荷のまるもち屋の「まるもち」も初上陸だという。

また、中友百貨店では、「春の日本美食物産大展」を4月26日から11日間の予定で開(kāi)催する。今年は、日本の美食、土産、工蕓品、化粧品、雑貨などのメーカーが40店以上出店し、有名な東京の厚焼き玉子や長(zhǎng)崎ベビーカステラ、函館水産、青森のいかめしのほか、今回初登場(chǎng)の店が複數(shù)あり、消費(fèi)者の選択の幅が広がるという。期間中に3000元（約1萬(wàn)1000円）以上購(gòu)入すると、300元（約1100円）の電子買(mǎi)い物券をプレゼントするそうだ。（翻訳?編集/山中）