2018年4月19日、人民網(wǎng)は、臺(tái)灣の高雄市のレストランが倒産に際して（與黨の）民進(jìn)黨を批判する看板を掲げたと伝えた。

記事によると、高雄市でレストランを経営していた鄭東元（ジェン?ドンユエン）さんは、最近店をたたむことを決斷した。鄭さんは「民進(jìn)黨が倒れないと経済が良くならない」との標(biāo)語(yǔ)を記した看板を店の前にかけた。

鄭さんは、「民進(jìn)黨は高雄市で長(zhǎng)く政権を擔(dān)っているが、高雄の景気は悪くなるばかりで、心苦しいが店をたたむことにした。この不満を自費(fèi)で作成した看板で表現(xiàn)した。民進(jìn)黨はもうほかの黨に代わるべきだ」と述べたという。

記事によると、鄭さんは市の経済政策に不満を漏らし、「高雄市は若者や高級(jí)品市場(chǎng)を引き留めることができず、能力のある人はみんな出て行ってしまった。この街の経済には重要な問(wèn)題がある。でも民進(jìn)黨は庶民の経済や企業(yè)?投資の誘致には関心を向けていない」と主張しているという。

鄭さんは「民進(jìn)黨が倒れないと経済は良くならない。多くの國(guó)際的なブランドが臺(tái)北や臺(tái)中への進(jìn)出を検討しているが、高雄には來(lái)ない。高雄の経済と消費(fèi)力が評(píng)価されていないからだ。高雄の経済問(wèn)題は深刻。これまでもいろいろな店が倒産したし、今後も続くだろう」と述べているという。（翻訳?編集/山中）