Record China 2018年4月20日(金) 7時(shí)50分
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19日、韓國(guó)メディアによると、ベトナム戦爭(zhēng)中に韓國(guó)軍が起こした虐殺事件の生存者がソウル市內(nèi)で會(huì)見(jiàn)を開き、韓國(guó)軍の銃撃により弟を失った経験について語(yǔ)った。資料寫真。
2018年4月19日、韓國(guó)?ニューシスによると、ベトナム戦爭(zhēng)中に韓國(guó)軍が起こした虐殺事件の生存者がソウル市內(nèi)で會(huì)見(jiàn)を開き、韓國(guó)軍の銃撃により弟を失った経験について語(yǔ)った。
フォンニィ?フォンニャットの虐殺の生存者である女性は會(huì)見(jiàn)で「なぜ韓國(guó)軍は女性と子どもだけだった私たち家族に銃を撃ち、手榴弾を投げたのか」「どうして韓國(guó)軍は恐ろしい過(guò)ちを犯したのに、50年以上認(rèn)めることも謝罪もしないのか」と訴えた。また、女性が「死んだ弟は韓國(guó)軍の銃撃で口が飛び散った」と述べた後に感極まって黙り込み、これを見(jiàn)たハミの虐殺の生存者が涙を流して女性の手を強(qiáng)く握る場(chǎng)面もあったという。
韓國(guó)軍によりそれぞれ5人の家族を失った2人の生存者は「50年が過(guò)ぎた今も當(dāng)時(shí)の殘忍な虐殺の理由が分からない」とし、「參戦した韓國(guó)軍人から謝罪を受けたい。最低限の謝罪がなければ許すこともできない」と主張したという。
また、2人は21日からソウルで開かれる市民平和法廷に參加する。これはベトナム虐殺の被害者が原告となり、被告の韓國(guó)政府に対し虐殺への責(zé)任を問(wèn)うというもので、昨年の11月から民族問(wèn)題研究所など24の市民団體が中心となり準(zhǔn)備を進(jìn)めてきたという。
2人は「怖くても勇気を出した理由は、無(wú)念にも犠牲になった家族のため」とし、「二度と起きてはならないことを世界に伝えることが、生き殘った私たちの使命」と強(qiáng)調(diào)。市民平和法廷準(zhǔn)備委員會(huì)は「フォンニィ?フォンニャットの虐殺もハミの虐殺も1968年に起きた事件」と説明し、「50年も遅れたが、正義を掲げて真実を明らかにする」と話した。
この報(bào)道に、韓國(guó)のネットユーザーからはさまざまな聲が寄せられている。
「深く反省しよう」「日本に謝罪を求めるだけではいけない」「彼女たちのつらさは韓國(guó)國(guó)民が一番分かっているはず」など「謝罪すべき」とする聲も多いが、「謝罪はしたが、ベトナム政府が何度も拒否した」「ベトナム政府が謝罪は不要と言った。戦勝國(guó)だから」「もう解決済みだよ」と反論する聲も目立つ。
そのほか、「米國(guó)からは謝罪を受けたの?」「韓國(guó)が謝罪するならベトナム戦爭(zhēng)に加わった他の國(guó)もするべき。なぜ韓國(guó)だけを責(zé)める?」と指摘する聲や、「両國(guó)が共同で真相調(diào)査チームを作るべき。謝罪はその後だ」と慎重な意見(jiàn)も見(jiàn)られた。(翻訳?編集/堂本)
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