北京にアジア最大のごみ焼卻発電所、10月稼働=エネルギー環(huán)境問題改善狙う―中國(guó)

Record China    2012年3月7日(水) 6時(shí)47分

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4日、中國(guó)鉄鋼大手?首鋼集団は、北京市門頭溝區(qū)にアジア最大規(guī)模のごみ焼卻発電所を建設(shè)すると発表した。寫真は門頭溝區(qū)。

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2012年3月5日、北京晨報(bào)によると、中國(guó)鉄鋼大手?首鋼集団の朱継民(ジュー?ジーミン)會(huì)長(zhǎng)は4日、北京市門頭溝區(qū)にアジア最大規(guī)模のバイオごみ焼卻発電所を建設(shè)すると発表した。今年10月に試運(yùn)転を開始する。

その他の寫真

朱會(huì)長(zhǎng)によると、同発電所への投資額は20數(shù)億元(1元=約13円)。完成後のごみ処理量は1日平均約3000トン、年間約100萬トン。09年に同市朝陽區(qū)に完成した高安屯生活ごみ焼卻発電所(処理量1日1600トン)の倍近くに達(dá)する。焼卻による発熱量は石炭換算で年間14萬トンに相當(dāng)。発電電力は門頭溝、石景山、豊臺(tái)、海淀の市內(nèi)4區(qū)に供給される。

これにより、ごみ処理の無公害化とエネルギー問題改善、汚染物質(zhì)削減による環(huán)境保護(hù)推進(jìn)が期待されている。(翻訳?編集/AA)

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