2018年4月19日、平昌（ピョンチャン）冬季五輪でスピードスケート女子500メートル決勝レースの後にお互いの健闘をたたえ合う姿が感動(dòng)を呼んだ小平奈緒選手と韓國(guó)の李相花（イ?サンフ?。┻x手が日本で再會(huì)した。國(guó)民日?qǐng)?bào)など複數(shù)の韓國(guó)メディアが伝えた。

2人は同日、在日韓國(guó)大使館?韓國(guó)文化院で開(kāi)催されたトークショー「平昌から東京まで」に參加した。國(guó)民日?qǐng)?bào)は「2人の特別な友情を取材するため、多くの記者が集まった」と伝えている。

トークショーで小平選手は李選手について「女性らしくおしゃれなのに、競(jìng)技場(chǎng)に入ると表情も取り組む姿勢(shì)も変わる」とし、「私が最も理想と考える選手」と語(yǔ)った。

李選手は「小平選手が試合後、參加したすべての選手を待って慰め勵(lì)ます姿を見(jiàn)て感動(dòng)した」とし、「だからその時(shí)（平昌五輪の時(shí)）、さらにこみ上げてくるものがあった」と振り返ったという。

さらに小平選手は「平昌五輪の時(shí)に會(huì)った韓國(guó)のボランティアがとても親切だった。1000メートルのメダル授賞の時(shí)にすごく寒かったが、ボランティアが自分のカイロをくれて、心まで溫かくなった」と明かし、李選手は「平昌の熱気がそのまま、2年後の2020年東京五輪に続いてほしい」と応じたとのこと。

この報(bào)道を受け、韓國(guó)のネットユーザーからは「小平選手の人柄に惹かれる」「小平は偉大な選手」「勤めながらという決して恵まれた環(huán)境ではない中、五輪で活躍する小平選手の姿に感動(dòng)した」「小平選手が見(jiàn)せた李相花への配慮に感動(dòng)した」など、小平選手への稱賛の聲が多く寄せられた。

また「素晴らしい選手たちだ」「本當(dāng)に感動(dòng)的だった」「平昌五輪の中で最も印象深かった場(chǎng)面の1つ。素晴らしかった」など、両選手の友情に言及する意見(jiàn)も見(jiàn)られた。（翻訳?編集/三田）