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21日、米華字メディアの多維新聞は、中國(guó)初の國(guó)産空母と舊ソ連の「ワリヤーグ」を改修した中國(guó)初の空母「遼寧」について、中國(guó)の軍事専門(mén)家が「用途がまったく異なる」との認(rèn)識(shí)を示したことを伝えた。寫(xiě)真は中國(guó)初の國(guó)産空母。
2018年4月21日、米華字メディアの多維新聞は、中國(guó)初の國(guó)産空母と舊ソ連の「ワリヤーグ」を改修した中國(guó)初の空母「遼寧」について、中國(guó)の軍事専門(mén)家が「用途がまったく異なる」との認(rèn)識(shí)を示したことを伝えた。
記事は、23日の「中國(guó)海軍記念日」を控え、中國(guó)海軍の専門(mén)家の李傑(リー?ジエ)氏と國(guó)際戦略學(xué)會(huì)の王津(ワン?ジン)氏が、中國(guó)の空母について語(yǔ)ったことを紹介した。
中國(guó)初の空母「遼寧」は舊ソ連の「ワリャーグ」を改修した練習(xí)艦であるのに対し、中國(guó)初の國(guó)産空母は練習(xí)艦ではないと目されている。これについて、王氏は「遼寧は研究や訓(xùn)練に主眼を置き、搭載されている裝備や人員からもそれは明らかだ」と指摘した。李氏も「遼寧の運(yùn)用目的は中國(guó)に必要な空母を開(kāi)発するためのステップで、戦闘力を構(gòu)成する存在ではない」との認(rèn)識(shí)を示した。
國(guó)産空母の飛行甲板がスキージャンプ式になるのかカタパルト式になるのかについて、李氏は「遼寧での経験を生かして安定した運(yùn)用が可能なスキージャンプ式になるはずだ」とした。
中國(guó)の開(kāi)発した電磁カタパルトは米國(guó)製にも劣らない性能を有していると報(bào)じられているが、王氏は「カタパルトだけでなくアレスティング?ワイヤーを使った著艦も含めた技術(shù)の成熟を待って搭載されることになる」との見(jiàn)方を示したという。(翻訳?編集/岡田)
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