2012年3月7日、中國南京市人民代表大會(huì)常務(wù)委員會(huì)の陳家寶（チェン?ジアバオ）主任は、名古屋市?河村市長(zhǎng)の南京事件の否定発言について、「雙方の関係修復(fù)には、河村市長(zhǎng)が過ちを認(rèn)め、謝罪する必要がある」と発言した。北京青年報(bào)が伝えた。

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また陳主任は、「南京市と名古屋市は1978年の友好條約を結(jié)んでから、34年に渡り交流を続けてきた、両市の交流は頻繁で、私自身も1998年に代表団を引き連れ名古屋市へ訪問した。経済や文化、體育と都市建設(shè)など各方面で協(xié)力をし、大きな成果を出していた。それだけに今回の事件は南京市民に大きなダメージを與え、南京市政府も名古屋市との交流一時(shí)停止という苦渋の決斷をした」と話した。

陳主任は一連の責(zé)任はすべて河村市長(zhǎng)にあると発言しており、「我々は日中友好を大事に考え、歴史をもとに未來を築く精神で日中関係の良好な発展を願(yuàn)っている」と語った。

さらに、「南京市政府は依然、我々の意見に賛同する方との交流を願(yuàn)っている。同時(shí)に日本の一部の人に歴史を正確に認(rèn)識(shí)し、そこから教訓(xùn)をくみ取っていただきたい」と述べた。このほか陳主任は、事件が日中関係全體に及ぶ可能性を否定した。（翻訳?編集/內(nèi)山）