2018年4月22日、中國中央テレビ（CCTV）は、日本の大手100円ショップ?ダイソーで販売されていた白髪染め製品から有害物質(zhì)のホルムアルデヒドが検出され、メーカーが自主回収を発表したことを報(bào)じた。

記事は「日本の100円ショップは実用的かつ廉価で幅広い支持を受けている」と前置きした上で、大手のダイソーで先日、2012年から全國的に販売されていた人気商品の白髪染め製品に、発がん性物質(zhì)のホルムアルデヒドが含まれていたことを発表したことを伝えた。今回の自主回収は約200萬個(gè)に上っているという。

また、ダイソーでは先日も同一メーカーが製造する別の化粧品75品目について、表示の必要な成分を記載していなかったなどの理由で自主回収を?qū)g施したこともあわせて紹介?！脯F(xiàn)時(shí)點(diǎn)で健康被害は報(bào)告されていないが、メーカーは當(dāng)該商品の使用を停止するよう呼び掛けている」とした。

ダイソーの広報(bào)擔(dān)當(dāng)者によると、今回の自主回収対象商品は中國國內(nèi)で販売されていないとのこと。日本で購入した當(dāng)該商品の返品は中國國內(nèi)で受け付けることができないため、日本に送ってもらう必要があるという。

中國のネットユーザーは「日本の物はますます駄目になっていくな」「安い物には理由があるということじゃないの？」「やみくもに日本製品を崇拝する消費(fèi)者に対する警鐘」といったコメントを寄せた。その一方で「日本は少なくとも自主回収する。中國は問題発覚を恐れて、中身に何が入っていても認(rèn)めない。これが差だ」との指摘もあり、これには多くのユーザーが賛同している。（翻訳?編集/川尻）