2012年3月9日、中國(guó)共産黨の最高指導(dǎo)部、中央政治局常務(wù)委員會(huì)入りが有力視されている薄熙來（ボー?シーライ）重慶市委書記が、腹心の王立軍（ワン?リージュン）副市長(zhǎng)が米総領(lǐng)事館に駆け込んだ問題について、「自分の監(jiān)督不行き屆き」と責(zé)任を認(rèn)めた。香港フェニックステレビが伝えた。

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薄氏は全國(guó)人民代表大會(huì)（全人代、國(guó)會(huì)に相當(dāng)）開催中の北京?人民大會(huì)堂で記者會(huì)見に応じ、王副市長(zhǎng)の事件について、同副市長(zhǎng)が現(xiàn)在、関連部門の調(diào)査を受けていることを明かした。また、同事件に関する個(gè)人的な見解として、「確かに自分の監(jiān)督不行き屆きがあったことを認(rèn)める」と述べた。

また、同副市長(zhǎng)の事件を「?jìng)€(gè)別の案件」としたことについて、「重慶の大部分の公安幹部?警察や民警（人民警察）は良い人間。王副市長(zhǎng)の事件により、彼らの功績(jī)が抹殺されてはならない」との考えを示した。

2007年12月に重慶市トップの座についた薄氏は、「打黒行動(dòng)」（汚職官僚及びマフィアの摘発キャンペーン）を展開、汚職の蔓延に不満を感じていた市民から喝采を受けている。（翻訳?編集/NN）