2012年3月9日、米華字紙?世界日?qǐng)?bào)によると、米商務(wù)省の旅行観光業(yè)擔(dān)當(dāng)部局、Office of Travel ＆ Tourism Industries（OTTI）は7日、2011年に米國(guó)を訪れた外國(guó)人観光客についてまとめた報(bào)告書(shū)を発表した。中國(guó)新聞社が伝えた。

【その他の寫(xiě)真】

メキシコとカナダを除き、2010年と比較して増加率が最も高かった地域は南米（16％）、オセアニア（14％）、東歐（11％）で、國(guó)別の渡米者數(shù)で増加率が最も高かったのは中國(guó)本土で36％増だった

上位3地域の増加率が高かったのは主にブラジル、オーストラリア、ロシアからの観光客が増えたためで、ドイツやフランスなど西歐諸國(guó)からの観光客も5％の増加となった。アジアの増加率は3％で、主に中國(guó)と韓國(guó)からの観光客が増えたことが影響している。

また報(bào)告書(shū)では、2011年の外國(guó)人観光客向けの業(yè)務(wù)は米國(guó)輸出の7％を占めており、輸出サービス業(yè)の4分の1を占めて輸出業(yè)最大となっており、その総額は1520億元（約1兆9800億円）にも上る。

観光客數(shù)では、増加率の最も高かった中國(guó)は2010年の80萬(wàn)1738人から108萬(wàn)9405人に増加し9位。臺(tái)灣は22位で、2010年は29萬(wàn)1107人、2011年は29萬(wàn)313人とほぼ橫ばい、香港は41位で2％減少した。ロシアは27％増、ブラジルは26％増だった。國(guó)別ベスト10は、カナダ、メキシコ、英國(guó)、日本、ドイツ、ブラジル、フランス、韓國(guó)、中國(guó)、オーストラリアとなっている。（翻訳?編集/中原）