2018年4月25日、臺(tái)灣?聯(lián)合新聞網(wǎng)は、「南北首脳會(huì)談でまた反日メニューが出現(xiàn)した」と報(bào)じた。

24日、韓國(guó)政府は27日に開かれる南北首脳會(huì)談後の夕食會(huì)のメニューを公開。その中で、朝鮮半島を描いた「統(tǒng)一旗」を模したチョコレートに、日韓が領(lǐng)有権を爭(zhēng)う竹島（韓國(guó)名：獨(dú)島）が描かれていることがわかった。これを受け、日本政府は外交ルートを通じて正式に抗議したという。

聯(lián)合新聞網(wǎng)は「韓國(guó)による反日メニューはこれが初めてではない」とし、昨年11月にトランプ米大統(tǒng)領(lǐng)がアジアを歴訪した際に、韓國(guó)側(cè)が「獨(dú)島エビ」をふるまったことを紹介。「日本の世論から反日メニューだとの批判が出た」と解説した。また、今年2月の平昌五輪でも竹島が描かれた統(tǒng)一旗が物議を醸したとも伝えている。

記事は「日本政府は竹島は日本固有の領(lǐng)土で、韓國(guó)に不法に占拠されていると主張している」と、日本側(cè)の立場(chǎng)を説明している。（翻訳?編集/北田）