2012年3月12日、中國(guó)で親の収入に頼って生きる「すねかじり族」の若者が社會(huì)問(wèn)題化している。広州日?qǐng)?bào)が伝えた。

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中國(guó)人民政治協(xié)商會(huì)議の景天魁（ジン?ティエンクイ）委員（社會(huì)學(xué)研究所の元所長(zhǎng)）が「すねかじり族の自立奨勵(lì)に関する提案」を打ち出した。景氏は、「中國(guó)の65％の家庭で『親世代が子ども世代を養(yǎng)う』というおかしな現(xiàn)象が起きている。若者の30％前後は両親に養(yǎng)われている狀態(tài)」とし、「これはもはや各家庭の問(wèn)題にとどまらず、社會(huì)問(wèn)題といってよい」と指摘した。

北京大學(xué)社會(huì)學(xué)部の陸杰華（ルー?ジエホア）教授もまた、「『すねかじり』現(xiàn)象は一部の都市で特に顕著になっており、社會(huì)問(wèn)題となっている。関心を寄せるべき問(wèn)題だ」との考えを示した。

その解決策として、景氏は「學(xué)校を卒業(yè)したばかりの若者に対する職業(yè)訓(xùn)練や就職指導(dǎo)を強(qiáng)化し、就業(yè)や起業(yè)の手助けを積極的に展開(kāi)していくべき」と述べ、「それでも一向に就職しようとせず、長(zhǎng)期にわたり家で何もせずにぶらぶらしている若者に対しては、叱咤激勵(lì)の意味を込めて社會(huì)福祉を受ける権利を取り消すべきだ」と提言している。（翻訳?編集/NN）