Record China 2018年4月27日(金) 12時(shí)20分
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26日、韓國メディアは、日本と中國が世界最速を誇る磁気浮上式列車を共同開発しているという香港メディアの報(bào)道を伝えた。資料寫真。
2018年4月26日、韓國?聯(lián)合ニュースは、日本と中國が世界最速を誇る磁気浮上式列車を共同開発しているという香港メディアの報(bào)道を伝えた。
記事は香港のサウスチャイナ?モーニング?ポスト(SCMP)の報(bào)道を引用し、日本の東北大學(xué)研究チームと中國の重慶大學(xué)研究チームなどが、運(yùn)行速度時(shí)速500キロの磁気浮上式列車の開発を目標(biāo)に「エアロトレイン(Aero Train)」プロジェクトを推進(jìn)していると伝えている。同プロジェクトに適用される磁気浮上式列車は、U字型の両翼を備えたデザインが特徴的と言われているそうだ。
記事は「現(xiàn)在商用化された中で最速なのは上海の浦東空港と市內(nèi)を結(jié)ぶ31キロ區(qū)間を8分で走破する時(shí)速430キロの磁気浮上式列車で、ドイツのシーメンス(SIEGn.DE)の技術(shù)で製作されたもの」と説明。その上で「今回時(shí)速500キロの磁気浮上式列車の商用化に成功すれば、世界最速に躍り出ることになる」としている。日本側(cè)は2025年のエアロトレイン商用化を目指しているというが、実現(xiàn)すれば、現(xiàn)在は新幹線で2時(shí)間30分かかる東京?大阪間を1時(shí)間で行くことができるようになるとのこと。
一方の中國政府は、顧客運(yùn)送は時(shí)速500キロ、貨物運(yùn)送は時(shí)速250キロの高速列車を開発し、中國內(nèi)はもちろんのこと「一帯一路(陸上?海上シルクロード)プロジェクト」參加國に広く普及する予定だという?,F(xiàn)在2萬2000キロの高速鉄道網(wǎng)を國內(nèi)に備えた中國は、2020年までにこれを3萬キロに拡張する方針とのこと。
これを受け、韓國のネット上ではさまざまなコメントが寄せられている?!溉罩肖细?jìng)爭(zhēng)関係にはあるものの、実際は中國側(cè)が関係改善により積極的。互いに科學(xué)技術(shù)や産業(yè)分野で協(xié)力しており、日韓?中韓関係より活発」と日中関係の結(jié)びつきの強(qiáng)さを指摘する聲が上がり、「韓國は何やってるんだ」「韓國もとりあえず乗っかっとこうよ」「経済大國、総合技術(shù)世界2位の日本を無視する國はヘル朝鮮(地獄の韓國)しかいない」と嘆く聲が目立つ。
そのため、次世代輸送システムの「ハイパーループ(Hyperloop)構(gòu)想」を挙げて「日中はそのプロジェクトを進(jìn)めたらいいよ。韓國は音速で走るハイパーループで…」「日中の磁気浮上式列車が実用化されるころに韓國がハイパーループを?qū)g現(xiàn)化してしまったら…」と強(qiáng)気なコメントも見られた。(翻訳?編集/松村)
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