2018年4月26日、環(huán)球網(wǎng)は、日本の80歳の女性が中國(guó)は早くトイレを改善するべきだと提案したと伝えた。

環(huán)球網(wǎng)は、福岡県福岡市の能古島で、イモの天ぷらを販売している80歳の女性が、中國(guó)人旅行者に通訳のガイドを通して語(yǔ)りかけている動(dòng)畫を紹介。この女性は、十?dāng)?shù)年前に中國(guó)に行ったことがあるが、トイレがあまりに汚かったのでもう行きたくないと語(yǔ)ったという。

動(dòng)畫で、女性は「中國(guó)は何でも素晴らしいものがあるけれど、トイレは改善すべき」と語(yǔ)っており、「近所の人も最近中國(guó)旅行から帰ってきたけど、トイレで前の人が流さずに行ってしまい、次の人はどうしたらいいんだと言っていた」とも述べている。

そして「これ（トイレ）1つを改善してもらえたら、もっと多くの人が（中國(guó)へ）行くと思う」と話し、「空港でもね、トイレに鍵もなかったんだ」と指摘している。そして、この內(nèi)容を中國(guó)人通訳が大笑いしながら通訳している。

これを見た中國(guó)のネットユーザーから「言っていることは理にかなっている」「このおばあちゃんの言う通りだ。多くの省の駅やバスターミナルのトイレがそう」などのコメントが寄せられた。

また、「確かに。だからトイレ革命を起こすんだ。トイレは個(gè)人の民度の體現(xiàn)だ」「日本人が見てもほかの國(guó)の人が見ても、中國(guó)のトイレと衛(wèi)生の問題は確かに改善すべきと言える」など、多くのユーザーがトイレ改善の必要性を認(rèn)めていた。

ほかには、「日本のトイレは確かに清潔だもんな」と納得するユーザーや、「外國(guó)のトイレは探して見つけるもの。中國(guó)のトイレは嗅いで見つけるもの。トイレがあるかどうかは深呼吸すれば確定できる」との自虐的なコメントもあった。（翻訳?編集/山中）