2018年4月27日、海外網(wǎng)は、歴史的會談となるこの日の南北首脳會談を拘置所にいる韓國の樸槿恵（パク?クネ）前大統(tǒng)領(lǐng)、李明博（イ?ミョンバク）元大統(tǒng)領(lǐng)もテレビを通して視聴した可能性があると伝えた。

記事によると、韓國當局は午前9時半から30分間、全國の刑事施設(shè)で南北首脳會談の生中継を視聴できる特別措置を取ったもよう。ただ、樸氏らが実際に中継を見たかどうかは明らかにされていない。

記事は今回の措置の理由として、法務(wù)部関係者が「平和的統(tǒng)一に対する全國の人々の願いが空前の高まりを見せている。収監(jiān)者にもこの歴史的瞬間を見てもらい、全國民の願いが葉うよう力を合わせてもらえればと思う」とコメントしたことを紹介している。（翻訳?編集/野谷）