臺灣政府、南北の平和対話「中國との関係において參考にできる」―米メディア

Record China    2018年4月29日(日) 15時0分

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28日、米ボイス?オブ?アメリカの中國語版サイトは、臺灣政府が、27日に行われた韓國と北朝鮮による南北首脳會談について「中國との関係において參考にできる」との認(rèn)識を示したと報じた。寫真は臺灣総統(tǒng)府。

2018年4月28日、米ボイス?オブ?アメリカの中國語版サイトは、臺灣政府が、27日に行われた韓國と北朝鮮による南北首脳會談について「中國との関係おいて參考にできる」との認(rèn)識を示したと報じた。

北朝鮮の金正恩委員長と韓國の文在寅(ムン?ジェイン)大統(tǒng)領(lǐng)は27日、板門店の韓國側(cè)施設(shè)「平和の家」で會談し、朝鮮半島非核化のために國際社會の支持と協(xié)力を受けられるよう積極的に努力することで合意し、「朝鮮半島の平和と繁栄、統(tǒng)一のための板門店宣言」に署名した。

記事によると、臺灣行政院(內(nèi)閣)の徐國勇(シュー?グゥオヨン)報道官は27日、「対話は地域平和の重要な土臺であり、北朝鮮と韓國の平和的な対話は両岸(中國と臺灣)の參考とすることができる」と述べ、「言葉や軍事力によるいかなる脅迫も地域の平和と安定に役立たない」と強(qiáng)調(diào)した。

臺灣外交部も「われわれは朝鮮半島と東アジアの緊張緩和に向けた北朝鮮と韓國の努力をうれしく思うと同時に、地域の非核化を支持し、関係各國が朝鮮半島問題の解決に向けて対話を続けることを期待している」とした。(翻訳?編集/柳川)

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