2018年4月28日、2000年代初めに始まった北朝鮮の攜帯電話市場(chǎng)で、加入者が約400萬(wàn)人規(guī)模に成長(zhǎng)した。これは北朝鮮人口の約6分の1の水準(zhǔn)にあたり、特に、平壌では人口の半數(shù)以上が攜帯電話を保有しているという。韓國(guó)?ソウル経済が伝えた。

外電などによると、北朝鮮は3Gインターネットやカメラなどを備えたスマートフォンを獨(dú)自生産しているという。北朝鮮の最新スマートフォンは、16年に販売を開(kāi)始した「アリラン151」で、見(jiàn)た目は一般的なスマートフォンと似ているという。アリラン151は、容量32ギガバイトに、獨(dú)自のアプリケーションを搭載。特に「ブロック移し」や「3Dマリオ」といったゲームも含まれている。

一方で、アリラン151は、3G通信を使ったインターネット閲覧機(jī)能を備えていることが知られているが、北朝鮮では、スマートフォン利用者を外部インターネットから遮斷しており、ユーザーはインターネットを使用できない。北朝鮮の住民がスマートフォンを使ってできるのは、電話とテキストメッセージ、寫(xiě)真撮影、ゲームなどに限定されているという。

この報(bào)道を受け、韓國(guó)のネットユーザーからは「北朝鮮の住民も私たちと同じような生活をしているんだな」「平壌以外ではあまり使ってないような気がするが」「食べ物が不足していると聞くが、スマホを使っている人もいるのか」など、伝えられる?yún)棨筏け背rの狀況の中、スマートフォンの使用という意外性を指摘する意見(jiàn)が寄せられた。

また、「韓國(guó)の課金ネットゲームもやってみたらどうだろう」「資本主義社會(huì)のゲームも試してみて」「単なるゲーム機(jī)に近いな」「ネット接続ができなくて、どうやってゲームをインストールするんだろう」などの意見(jiàn)もみられた。（翻訳?編集/三田）