2012年3月15日、書(shū)店の経営が苦しく、閉店する店舗が後を絶たないと伝えられる中國(guó)だが、上海市にユニークな24時(shí)間営業(yè)の書(shū)店が誕生した。チャイナフォトプレスの報(bào)道。

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人々の本離れ、デジタル媒體やオンラインショッピングの普及によって、ますます経営が苦しくなる書(shū)店。このほどリニューアルオープンした上海市の大衆(zhòng)書(shū)局（福州路店）は、1920?30年代の古きよき上海をテーマとした店づくりで注目を集めている。石造りの壁に中洋折衷の梁、あたたかな光を放つガス燈、木や籐の長(zhǎng)椅子、戦前のレトロ畫(huà)などでしつらえられた売り場(chǎng)にはスタンダードのレトロ歌謡が流れ、戦前の女學(xué)生風(fēng)の制服を著た店員が迎え入れてくれる。

淺蔥色の立て襟の上衣に膝下丈の黒のスカート、ホワイトソックスに黒の布靴。民國(guó)時(shí)代の女學(xué)生は、日本で言えばさしづめ“はいからさん”といったところか?；挌荬悉胜い貥悚扦铯い椁筏わL(fēng)情が新鮮で、人気を呼びそうだ。(翻訳?編集/愛(ài)玉)