2018年4月30日、環(huán)球網(wǎng)は、大阪府寢屋川市が殘業(yè)防止策として、終業(yè)時(shí)間から30分後にパソコンが強(qiáng)制終了するシステムを?qū)毪筏郡葋护à俊?/p>

記事は、ここ數(shù)年、日本では積極的に殘業(yè)を「取り締まっている」と紹介。大阪府寢屋川市では、職員が事前承認(rèn)を得ず殘業(yè)をした場(chǎng)合、定められた終業(yè)時(shí)間から30分後にパソコンが強(qiáng)制終了するシステムを?qū)毪筏郡葋护à俊?/p>

記事によると、民間企業(yè)では同様のシステムを?qū)毪筏皮い毪趣长恧猡ⅳ毪?、地方自治體の中では寢屋川市が全國(guó)初の導(dǎo)入になるという。寢屋川市では原則として終業(yè)時(shí)間を午後5時(shí)30分と定めている。

このシステムでは、終業(yè)時(shí)間の1時(shí)間半前から30分ごとに殘りの使用可能時(shí)間が表示され、殘業(yè)する場(chǎng)合は申請(qǐng)が必要であるとの注意文が表示される。申請(qǐng)せずに使用し続けると、終業(yè)時(shí)間の20分後から1分ごとに警告畫面が表示され、10分後には電源が切れるという。

これに対し、中國(guó)のネットユーザーから「でもわれわれは強(qiáng)制的に殘業(yè)させられているのですが」「このシステムをぜひとも中國(guó)全土で広めてほしい」などのコメントが寄せられた。中國(guó)では多くの人が殘業(yè)を強(qiáng)いられているようだ。

また、「30分後にデータが自動(dòng)消去されるシステムの方がいいと思う」という意見や、「このシステムは意味ないだろう。殘業(yè)するのに申請(qǐng)が必要なんだろ？殘業(yè)を許可しない上司なんているわけがない」というユーザーもいた。（翻訳?編集/山中）