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16日、中國政府系シンクタンク、中國科學院がコンクリートで植物を生育する技術(shù)の発明に成功していたことが分かった。寫真は11年3月、三峽ダムの堤體を洗浄する作業(yè)員。
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2012年3月16日、中國政府系シンクタンク、中國科學院がコンクリートで植物を生育する技術(shù)の発明に成功していたことが分かった。新華社通信(電子版)が伝えた。
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三峽ダムの水位が下がった時の堤體やコンクリート護岸の不安定さと生態(tài)系の脆弱性が問題視されていたことから、中國科學院武漢植物園の劉宏濤(リウ?ホンタオ)研究員を中心とするグループが鉄筋コンクリートに植物を生育させる「低コストで環(huán)境に優(yōu)しい」技術(shù)を開発した。コンクリートで育てる植物はギョウギシバが選ばれた。
三峽ダムでは2010年5月からすでに導入が始まっており、ギョウギシバが植えられた面積はすでに4萬平方メートル余りに達する。(翻訳?編集/NN)
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