2012年3月17日、中國(guó)?山東省即墨市田橫鎮(zhèn)で無(wú)形文化遺産に認(rèn)定された海洋祭りが開(kāi)催され、內(nèi)外3萬(wàn)人余りの観光客が訪れた。チャイナフォトプレスが伝えた。

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この祭りは漁師の無(wú)事や豊漁を祈願(yuàn)したことに由來(lái)し、今では500年以上の歴史を持つ中國(guó)北部で最大の海洋祭りである。

祭りでは、昔ながらの祈禱を模した?jī)x式や、船出の儀式など多くの催し物があり、観光客を楽しませた。海岸に建つ龍王廟を中心に、砂浜には網(wǎng)などの漁師道具がずらりと並び、対聯(lián)（めでたい言葉を記した一対の赤い紙）を貼りつけた漁船が揃う。豚やニワトリなどの供え物や、漁師の妻らが著色したもち米でつくる細(xì)工物も華を添える。祭りは2008年、國(guó)家一級(jí)無(wú)形文化遺産に指定されている。（翻訳?編集/內(nèi)山）