2018年4月30日、韓國(guó)仁川國(guó)際空港で金塊が発見(jiàn)された事件が、中國(guó)で大きな話題になっている。

28日、仁川空港の清掃員が國(guó)際空港第1ターミナルの出國(guó)ロビーのごみ箱から金塊七つを発見(jiàn)。時(shí)価総額はおよそ3600萬(wàn)円相當(dāng)だった。その後、落とし主ら3人の男性は稅関に自ら名乗り出た。事情を聞いたところ、香港で購(gòu)入した金塊を韓國(guó)経由で日本に持ち込もうとしたが、稅関の検査を受けるのが怖くなり、ごみ箱に捨てたと話しているという。

韓國(guó)の報(bào)道によると、男性らは日本で金塊を転売して利益を得ようとしていたとみられるが、免稅區(qū)域は関稅法の適用外で韓國(guó)內(nèi)に持ち込んだと判斷することができず、適用できる容疑はないという。

このニュースは鳳凰網(wǎng)など、複數(shù)の中國(guó)メディアが伝え、中國(guó)版ツイッター?微博（ウェイボー）の検索キーワードランキングで一時(shí)トップ10に入るほど注目を集めている。ネットユーザーからは、「捨てるならくれればいいのに」「よし、空港のごみ箱をひっくり返しに行こう」といった聲や、「無(wú)理な言い訳。きっとまだ何か隠している」「もっと巨額の何かを運(yùn)び終えたから、金塊は必要なくなったということでは？」といぶかるコメントが寄せられている。（翻訳?編集/北田）