中國が南シナ海に海洋監(jiān)視船を派遣、外國のガス田掘削施設(shè)を複數(shù)発見―中國メディア

Record China    2012年3月19日(月) 20時38分

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18日、中國が南シナ海に海洋監(jiān)視船2隻を派遣し、定期巡航を行った。寫真は3日、東シナ海を巡航する中國海監(jiān)東海(東シナ海)総隊。

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2012年3月18日、中國が南シナ海に海洋監(jiān)視船2隻を派遣し、定期巡航を行った。中國広播網(wǎng)が伝えた。

その他の寫真

記事によると、派遣された海洋監(jiān)視船は3000トン級の「海監(jiān)83」と1500トン級の「海監(jiān)75」。中國が管轄する海洋を巡航し、外國による海洋権益の侵犯がないかどうかを監(jiān)視する。こうした巡航活動は2006年から渤海、東シナ海、黃海、南シナ海の中國が管轄する海域で定期的に行われてきたという。

今回の巡航では複數(shù)の外國の掘削プラットフォームを発見、大小さまざまな天然ガス田、油田が含まれていた。作業(yè)中のプラットフォームもあり、作業(yè)員の姿が確認(rèn)できるものもあった。監(jiān)視船はこれらの名稱や狀況などを記録し、寫真やビデオに収めたという。中國はこうした巡航活動を、2008年は13回、2011年は37回行っている。(翻訳?編集/NN)

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