2018年5月2日、中國(guó)の女優(yōu)ファン?ビンビン（范冰冰）が、米女優(yōu)ジェシカ?チャステインからのオファーの電話を受け、映畫(huà)「355」への出演を決めている。新浪が伝えた。

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「X?MEN：ダーク?フェニックス」のサイモン?キンバーグ監(jiān)督がメガホンを執(zhí)る「355」は、世界から集まった女性スパイが団結(jié)するアクションスリラー映畫(huà)。ジェシカ?チャステイン、マリオン?コティヤール、ペネロペ?クルス、ルピタ?ニョンゴといった人気女優(yōu)たちと並んで、中國(guó)からファン?ビンビンが出演することになった。

女性中心のアクションスリラー映畫(huà)を作りたいという思いから、「X?MEN：ダーク?フェニックス」に出演しているジェシカ?チャステインが、キンバーグ監(jiān)督にアイデアを持ち掛けたことから始まったというこのプロジェクト。チャステイン自身が世界の人気女優(yōu)たちに電話をかけ、作品の構(gòu)想を説明し、そしてもれなくOKをもらったことを明かしている。

フィルムネーション?エンターテイメントが海外での配給を手掛ける予定。なお、5月8日（現(xiàn)地時(shí)間）に開(kāi)幕する第71回 カンヌ國(guó)際映畫(huà)祭で、「355」のPRとセールスが行われ、メーンキャストの女優(yōu)たちが全員出席する予定となっている。（翻訳?編集/Mathilda）