2012年3月19日、環(huán)球時(shí)報(bào)によると、米五大湖にアジア原産のコイが侵入し、大量繁殖している問(wèn)題が、中國(guó)人インターネット利用者の注目を集めている。中國(guó)では人気食材とあって「増え過(guò)ぎたなら食べてしまえばいいのに」との聲や、「中國(guó)の川の水を五大湖へ持っていけ。汚すぎてコイも育たないだろう」などの皮肉も出ている。

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米ブルームバーグ通信によると、米五大湖では外來(lái)魚(yú)が増え過(guò)ぎたため、オバマ米大統(tǒng)領(lǐng)が根絶を表明したばかり。これに対し、コイが大好きな中國(guó)人はすかさず反応。中國(guó)の簡(jiǎn)易投稿サイト「微博」には、「増え過(guò)ぎたなら食べてしまえばいい」「中國(guó)から食べに行ってオバマ政権を助けよう！」などの書(shū)き込みが飛び交った。

中國(guó)當(dāng)局は先月、國(guó)內(nèi)河川の約4割が「水質(zhì)基準(zhǔn)を満たしていない」と発表したばかり?！钢袊?guó)の川の水を五大湖に流せば、あっというまに魚(yú)は消える」との皮肉や「中國(guó)産の魚(yú)まで超大國(guó)を脅かすとは、強(qiáng)いものだ」との聲も出ていた。（翻訳?編集/AA）