2018年5月2日、韓國?聯(lián)合ニュースによると、韓國女性政策研究院がこのほど発表した世論調(diào)査報(bào)告書で、セクハラ被害をSNSで告発する「Me Too」運(yùn)動(dòng)について、回答者の8割が「支持する」と答えた。環(huán)球時(shí)報(bào)（電子版）が伝えた。

調(diào)査は同院が市民1013人、専門家70人に対して、アンケート方式で実施した。運(yùn)動(dòng)を「支持する」と答えた市民は79．8％に達(dá)し、「支持しない」の14．4％を大きく上回った。男女別では、女性が83．8％、男性が75．8％と高い數(shù)字となった。また、7割強(qiáng)が「運(yùn)動(dòng)が始まって以降、セクハラ、性暴力、男女差別などに関心を持つようになった」と回答した。

また、62％が「韓國社會(huì)は女性が差別されている」と回答。「男女平等だ」は22％にとどまった。（翻訳?編集/大宮）