中國(guó)政府、“つぶやき”チェックで人心掌握、言論監(jiān)視―英メディア

Record China    2012年3月21日(水) 5時(shí)56分

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17日、英誌エコノミストは、中國(guó)政府は國(guó)民のマイクロブログの“つぶやき”を通じ、人心掌握と言論監(jiān)視を同時(shí)に行おうとしていると指摘した。寫真は中國(guó)のマイクロブログの畫面。

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2012年3月17日、英誌エコノミストは「マイクロブログの力」と題する記事を掲載し、中國(guó)政府は國(guó)民の“つぶやき”を通じ、人心掌握と言論監(jiān)視を同時(shí)に行おうとしていると指摘した。19日付で環(huán)球時(shí)報(bào)が伝えた。

その他の寫真

中國(guó)のマイクロブログ「微博」の利用登録者數(shù)は現(xiàn)在約2億5000萬人。同誌は歴史上の皇帝2人の手法になぞらえ、中國(guó)政府の“つぶやき利用戦略”を分析した。中國(guó)では新(8?23年)の皇帝?王莽(おう?もう)が、「不吉なうわさを流した罪」で當(dāng)事者を逮捕しうわさの打ち消しに務(wù)めたが、8年後に王位を追われた。これに対して後漢(25?220年)の光武帝は、市民のうわさを積極的に集めさせ、世論の把握と汚職撲滅に成功した。

同誌は、中國(guó)政府の微博利用法について「この2つの手法を同時(shí)に取り入れている」と指摘。政府関係者や官僚の微博登録件數(shù)が5萬件を超えたことに觸れ、「國(guó)民の“つぶやき”に耳を傾けるのは光武帝の手法。政府に不都合な意見を握りつぶすのは、王莽のやり方だ」と分析した。(翻訳?編集/AA)

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