2018年5月3日、韓國?聯(lián)合ニュースによると、韓國の大手重工業(yè)企業(yè)?現(xiàn)代重工業(yè)が2期連続で営業(yè)損失を記録したことが分かった。

現(xiàn)代重工業(yè)は連結(jié)ベースで、今年第1四半期、1238億ウォン（約126億円）の営業(yè)損失となったことを明らかにした。當(dāng)期純損失も1321億ウォン（約134億円）を記録。売上高は3兆425億ウォン（約3085億円）で前年同期比29．4％減となった。

現(xiàn)代重工業(yè)の関係者は、「原材料の上昇?仕事不足など、今年一年、対內(nèi)外的に厳しい経営環(huán)境に直面している」とし、「ただ、國際海事機(jī)関（IMO）の環(huán)境規(guī)制により、新造発注の問い合わせが増え、造船価格も持続して上がっており、新規(guī)受注を通じて収益性を向上させることができるだろう」と述べている。また、「現(xiàn)在までに自助計畫の135％超過履行など、経営改善の努力を継続しつつ財務(wù)の健全性を高め、研究開発（R＆D）投資を増やしており、業(yè)況回復(fù)に応じて受注実績も改善されるだろう」と付け加えた。

この報道を受け、韓國のネットユーザーからは、「會社が赤字でも組合員はボーナスをもらうんだろうな」「労働組合が存在するから…」「これが韓國の労働組合がやってきたことの結(jié)果」「すべては組合の活動から始まったこと」など、過激な活動を繰り返す労働組合への批判の聲が寄せられた。

また、「また血稅を投入するのか」と、稅金による救済への懸念の聲もみられた。

その他に、「悲しい。韓國頑張れ」とするコメントもあった。（翻訳?編集/三田）