2018年5月4日、環(huán)球時(shí)報(bào)（電子版）によると、北京を訪問(wèn)している超黨派の日中友好議員連盟（會(huì)長(zhǎng)?林芳正文部科學(xué)相）の議員団は3日、中國(guó)の習(xí)近平（シー?ジンピン）國(guó)家主席の側(cè)近で、中國(guó)共産黨序列3位の栗戦書(shū)（リー?ジャンシュウ）全國(guó)人民代表大會(huì)常務(wù)委員長(zhǎng)と約2時(shí)間會(huì)談した。李克強(qiáng)（リー?カチアン）首相の訪日を8日に控え、日中雙方が関係改善を進(jìn)めることで一致した。

駐中國(guó)日本大使館で同日夜開(kāi)かれた記者會(huì)見(jiàn)で、林氏は栗氏との會(huì)談が通常の倍の約2時(shí)間にわたったことを強(qiáng)調(diào)。「非常に得難い機(jī)會(huì)であり、長(zhǎng)い時(shí)間、幅広い議題について、よい議論ができた」と自賛し、中國(guó)が推進(jìn)する巨大経済構(gòu)想「一帯一路」への積極的な支持と協(xié)力を表明した。

今回訪中した同連盟には、自民黨の高村正彥副総裁、岡田克也衆(zhòng)院議員なども含まれている。日本政府は李首相の訪日を要請(qǐng)したことで、日中の政府トップ同士の相互訪問(wèn)をさらに一歩進(jìn)めたい考えだ。（翻訳?編集/大宮）