2012年3月19日、北朝鮮國営の朝鮮中央通信社は、同國の「実用衛(wèi)星」打ち上げ計畫に対し、韓國側(cè)が「重大な挑発行為」との見解を示したことを受け、「韓國も我々に助けを求めていれば、2回も失敗しなかった」と挑発する論評を発表した。21日付で中國紙?環(huán)球時報（電子版）が伝えた。

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論評は、北朝鮮が故金日成（キム?イルソン）主席生誕100年を迎える4月中旬に実用衛(wèi)星「光明星3號」を打ち上げる計畫だと発表したことに対し、韓國側(cè)が「重大な挑発行為」としたことは、今月26日、27日に韓國?ソウルで開かれる「核セキュリティー?サミット」の場を借りて、この問題を國際化させるつもりだ、とけん制。

また、「同じ民族が合法的に衛(wèi)星を発射することに対し、韓國は率先していざこざを引き起こそうとしている?；趣筏预い瑜Δ胜ぁ工趣?、「民族より外來勢力を重視していることの表れ。恥ずべき手先であり、憎むべき裏切り者」と非難した。

論評によれば、國內(nèi)外のすべての朝鮮民族は今回の衛(wèi)星発射計畫を重大な民族の祝い事だとし、積極的に支持を表明している?！腹饷餍?號」の打ち上げは北朝鮮の宇宙技術(shù)がさらに大きく進(jìn)歩したことを示すものであり、北朝鮮の威力も高まるだけでなく、韓國國民もさらに北朝鮮を味方するようになる、とした。

その上で、「傀儡（かいらい）が外部の力を借りて、かつて2度も衛(wèi)星を発射したが、いずれも失敗した。北朝鮮に頼っていれば、どんなによかっただろうか。少なくとも民族の評価を上げることはできたかもしれないのに」と痛烈に皮肉った。（翻訳?編集/NN）