2012年3月22日、中國陝西省漢中市仏坪県で、絶滅危懼種に指定されている野生のユキヒョウの撮影に成功した。中國広播網(wǎng)が伝えた。

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同県観音山自然保護(hù)區(qū)に設(shè)置した赤外線カメラに撮影されていた。ユキヒョウは中國で國家一級保護(hù)動(dòng)物に指定されている絶滅危懼種。今回はジャイアントパンダの保護(hù)を主な目的とする國家級自然保護(hù)區(qū)內(nèi)のパンダ保護(hù)區(qū)からわずか數(shù)十キロの場所で見つかった。なお、同パンダ保護(hù)區(qū)では現(xiàn)在、130頭の野生のパンダが保護(hù)されている。

中國で生息するユキヒョウは華南豹、華北豹、東北豹の3つの亜種になるが、専門家は今回見つかったのは華南豹のはずだと推測している。漢中市では2008年にも洋県でユキヒョウの撮影に成功している。（翻訳?編集/NN）