中韓合作「晩秋」のタン?ウェイ、兵役中ヒョンビンへ「帰りを心待ちに」―北京市

Record China    2012年3月23日(金) 13時12分

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22日、中韓合作映畫「晩秋」の座談會が北京市で行われ、ヒロイン役の女優(yōu)タン?ウェイが出席した。

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2012年3月22日、中韓合作映畫「晩秋」の座談會が北京市で行われ、ヒロイン役の女優(yōu)タン?ウェイ(湯唯)が出席した。騰訊娯楽網(wǎng)が伝えた。

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「晩秋」は、1966年に大ヒットした韓國映畫のリメイク作品。夫殺しの罪で服役中の女性が、家族の葬儀に出席するため3日間の猶予を與えられて故郷へ戻る途中、バスの中で知り合った男性と靜かながらも熱い戀に落ちるというストーリー。ヒロインを「ラスト、コーション(07年)」のタン?ウェイ、その相手役を韓國の人気俳優(yōu)ヒョンビンが演じている。

すでに公開された韓國でタン?ウェイの名を一躍有名にした同作だが、中國でも間もなく封切られる。22日、座談會に出席したタン?ウェイは、相手役のヒョンビンを何度も話題にし、「紳士で、はにかみ屋で、とても落ち著いた人」と、男性としての魅力を大絶賛?,F(xiàn)在は兵役に就いている彼について、「除隊して映畫界に戻って來るのを、心待ちにしている」と語っていた。映畫ではキスシーンも演じたが、これはもともと臺本には無い演出で、その場で監(jiān)督に指示されたもの。撮影では2人揃って感極まり、心が空っぽになるような感覚だったという。

わずか3日間の戀を描いた同作だが、タン?ウェイは「そういう戀も、起こり得ると信じてる」ときっぱり。胸の內(nèi)に激しい感情をうずまかせながら言葉は少ない作中のヒロインを「自分にとても似ている」と語り、交際説まで流れたヒョンビンとの出會いも含め、忘れられない作品になったようだ。(翻訳?編集/Mathilda

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