2018年5月6日、鳳凰網(wǎng)は、韓國(guó)の南楊州総合撮影所にある板門店の映畫セットが新たな人気スポットになっていると伝えた。

韓國(guó)の文在寅（ムン?ジェイン）大統(tǒng)領(lǐng)と北朝鮮の金正恩（キム?ジョンウン）朝鮮労働黨委員長(zhǎng)は先月27日、軍事境界線上の板門店で南北首脳會(huì)談を行った。この際、金委員長(zhǎng)が軍事境界線を徒歩で越えて韓國(guó)入りし、文大統(tǒng)領(lǐng)が出迎えて、境界線上で歴史的な握手した。

記事によると、韓國(guó)の南楊州総合撮影所にある板門店のセットには、連日大勢(shì)の人が押し寄せ、歴史的な握手を再現(xiàn)して寫真を撮る人が後を絶たないという。記事では、寫真でその様子を紹介しているが、子ども2人が軍事境界線握手を模した両側(cè)で互いに握手している寫真を大人たちが撮っている様子が映っている。

これに対し、中國(guó)のネットユーザーから「これは記念するに値する」「歴史的な瞬間だ。いいねを送る」「南北朝鮮に代わって喜びたい」「平和萬(wàn)歳！」「これで世界が平和になるな」など、好意的なコメントが多く寄せられた。

また、「東西ドイツだって統(tǒng)一できたのだからね」という期待の聲や、「これもビジネスチャンスになるんだな」「金正恩はやり手の政治家だ」というユーザーもいた。（翻訳?編集/山中）