2018年5月6日、第25回北京大學(xué)生映畫祭の受賞式が行われ、最も歓迎された女優(yōu)と男優(yōu)に、ヤン?ミー（楊冪）とダーポン（大鵬）、最優(yōu)秀監(jiān)督賞にはフォン?シャオガンが選ばれた。新浪が伝えた。

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北京大學(xué)生映畫祭はその名が示すとおり、現(xiàn)役の大學(xué)生たちが好きな映畫や、活躍を認める監(jiān)督や俳優(yōu)、女優(yōu)を選ぶ映畫祭。若者たちの思考や好み、そして影響がリアルに反映されることでも毎年注目され、近年では中國國內(nèi)で開催される主要な映畫祭の一つとなり、その授賞式は全國ネットで生中継されている。

今年は全國から約500の大學(xué)や専門學(xué)校が參加し、300本近い國産映畫が対象作品として選ばれている。6日、國家オリンピックスポーツセンターで授賞式が行われ、大學(xué)生に最も歓迎された映畫賞に、「唐人街探案2」（僕はチャイナタウンの名探偵2）が選ばれた。同じく女優(yōu)賞にはヤン?ミーが、男優(yōu)賞にはダーポンがそれぞれ選ばれている。

最優(yōu)秀作品賞に選ばれたのは、今年初めに大ヒットした「紅海行動」だった。最優(yōu)秀女優(yōu)賞には「明月幾時有」からジョウ?シュン（周迅）が、同男優(yōu)賞には「修羅：黒衣の反逆」からチャン?チェン（張震）がそれぞれ選ばれた。

最優(yōu)秀監(jiān)督賞に選ばれたのは、「芳華-Youth-」のフォン?シャオガン（馮小剛）監(jiān)督。16年には「ロクさん」で俳優(yōu)として最優(yōu)秀男優(yōu)賞を受賞し、昨年は「わたしは潘金蓮じゃない」で最優(yōu)秀監(jiān)督賞を受賞しているため、これで3年連続の受賞となっている。（翻訳?編集/Mathilda）