2012年3月25日、中國(guó)香港特別行政區(qū)の行政長(zhǎng)官選挙で、梁振英（C．Y．リョン）氏が1132票中過(guò)半數(shù)の689票を獲得し、第4代行政長(zhǎng)官に當(dāng)選した。新華ネットが伝えた。

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香港行政長(zhǎng)官は、香港の行政はもちろん法律などを司る香港の最高責(zé)任者に當(dāng)たる。當(dāng)選した梁氏は現(xiàn)在57歳で一般家庭に生まれ、幼少時(shí)から努力家だったという。英國(guó)留學(xué)時(shí)はアルバイトをしながら學(xué)費(fèi)を稼ぎ、節(jié)約のために毎日10數(shù)kmの道のりを走って登校していた。また、香港の中國(guó)返還にも獻(xiàn)身的に働き、かつては香港の優(yōu)秀な青年10人にも選ばれている。梁氏は7月1日から5年の任期に就く。

対抗馬で有力とされていた唐英年(ヘンリー?タン)氏も同じく親中派。昨秋まで香港ナンバー2の政務(wù)官だったが、スキャンダルなどが影響し、大きく力を削いだ。（翻訳?編集/內(nèi)山）