2018年5月9日、參考消息は、臺(tái)灣メディアの報(bào)道を引用し、中國人旅行客がベトナムの飲食店で支払いを巡って店員と毆り合いのけんかになったと伝えた。

記事は、臺(tái)灣メディア?中央通訊社の報(bào)道を引用。6日、中國人旅行客の団體が、ベトナムのニャチャンにある海鮮レストランで食事した後、支払いの際に店側(cè)と口論に。その後、毆り合いのけんかに発展し、雙方に負(fù)傷者が出たという。中國人客はおよそ15人。板に表示されている値段と違うと訴えて支払いを拒否したことが原因だという。

記事によると、現(xiàn)地の警察などの関連部門が現(xiàn)場に到著後、雙方をなだめ、調(diào)書を取るなどした?，F(xiàn)地の観光管理部門は、「今のところ、どちらに責(zé)任があるのかははっきりしていないが、現(xiàn)地の観光業(yè)にマイナスの影響を與える事件」と述べているという。

中國のネットユーザーからは、ベトナムを非難するコメントも多く寄せられる一方、「店長をよく調(diào)べた方がいい。中國人なのでは？」「そして最後に店長が出てきて、『中國人同士、なぜ話し合いで解決できないんだ？』と言うのだろう」「ベトナムは中國に來て（ぼったくりを）學(xué)んだのだろう。學(xué)んだことを生かしている」などの意見も目立ち、「中國人が海外で同胞をだます」と考えるユーザーも少なくないようだ。（翻訳?編集/山中）