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9日、聯(lián)合ニュースなど複數(shù)の韓國(guó)メディアによると、ソウル拘置所に収監(jiān)されている韓國(guó)前大統(tǒng)領(lǐng)の樸槿恵被告が病院に搬送されていたことが分かった。資料寫真。
2018年5月9日、聯(lián)合ニュースなど複數(shù)の韓國(guó)メディアによると、ソウル拘置所に収監(jiān)されている韓國(guó)前大統(tǒng)領(lǐng)の樸槿恵(パク?クネ)被告が病院に搬送されていたことが分かった。
樸被告は同日午前10時(shí)30分ごろ、拘置所の車でソウル市內(nèi)の病院を訪れたという。これについて、ソウル拘置所関係者は「椎間板ヘルニアの癥狀の経過(guò)を確認(rèn)するため病院に行った。緊急事態(tài)ではなく、通常の治療だ」と説明した。また樸被告の弁護(hù)人は「先月の面會(huì)時(shí)、樸前大統(tǒng)領(lǐng)は腰痛のため1時(shí)間10分のうち1時(shí)間は立った狀態(tài)だった」とし、「普段も立って生活しているそうだ」と明らかにしたとのこと。
樸被告が外部の病院で治療を受けるのは今回で5回目。昨年7月には足の指の痛みを訴えて病院を訪れ、MRI撮影など精密検査を受けた。8?11月にも腰の痛みを訴えて病院を訪れ、関連の治療を受けていた。
「國(guó)政介入事件」をめぐる?yún)зV容疑などで1審で懲役24年の判決を受けた樸被告は、追起訴された國(guó)家情報(bào)院の特殊活動(dòng)費(fèi)の上納および大統(tǒng)領(lǐng)選挙介入事件でも裁判を受けているが、法廷への出席を拒否し続けている。
これについて、韓國(guó)のネットユーザーからは多數(shù)のコメントが寄せられているが、「まだ罪滅ぼしが済んでいない。國(guó)政介入事件により國(guó)が滅びかけたのだから」「裁判には出席しないのに、病院にはまめに通うんだね」「大統(tǒng)領(lǐng)時(shí)代に飛行機(jī)で十何時(shí)間もかけて米國(guó)や英國(guó)、フランスに行ってもてなしを受けていた時(shí)は全く痛くなかったのに?」「あと24年は健康でいてもらわないと困る」など冷たい聲が目立つ。
一方で「病院に行ったことまで批判するべきでない」「まだ罪は確定していない。感情で動(dòng)く韓國(guó)國(guó)民が情けない」「物価の暴騰に失業(yè)者増加という現(xiàn)狀を考えると、文在寅(ムン?ジェイン)大統(tǒng)領(lǐng)より樸前大統(tǒng)領(lǐng)の方がましだった」など、樸被告を擁護(hù)する聲も多く寄せられている。(翻訳?編集/堂本)
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