2018年5月13日、韓國?朝鮮日?qǐng)?bào)によると、ソウル市內(nèi)のバス停でごみが散亂していることが問題になっている。

記事によると、最近、ソウル市內(nèi)のバス停では、あちこちにテイクアウトのコーヒーのカップが散亂しているという。中には飲みかけのものあったそうだ。原因は今年1月、ソウル市が「熱い飲み物が飛び散って他の乗客にやけどなどの被害を及ぼすことがある」という理由から條例を改正。バス乗車の際にテイクアウトの飲料カップを持った乗客に対し、運(yùn)転手が乗車を拒否できるようにした。これにより、路上がごみ箱と化したという。

では、これらのカップはどうするのか。記事では、清掃員らが毎日回収していると伝えている。ある清掃員からは「毎日10個(gè)ほどのカップが捨てられている。土曜日の朝はもっとひどい」との聲が上がり、リサイクル業(yè)者は「コーヒーショップの店外で捨てられるカップの數(shù)は、首都圏だけで1日50萬?100萬個(gè)以上に上るだろう」と話している。

これを受け、ネット上では1500件近くのコメントが寄せられている。「文化後進(jìn)國」「バスで飲んだら、車內(nèi)に捨てていく人が多いから」「先進(jìn)國に追いつくには韓國人はまだほど遠(yuǎn)い。中國のことをどうこう言えない」など人々のマナー意識(shí)批判のみならず、「いつからコーヒー片手に歩くのが流行したのか分からないけど、どこにでも捨てるのは目に余る行動(dòng)。コーヒーは生きるための必須アイテムなの？」など「流行」を指摘して警鐘を鳴らすコメントも。

その他にも、対策として「?jìng)€(gè)人用のタンブラーがなければテイクアウトを販売できないように規(guī)制すべき」「使い捨てカップを使う場(chǎng)合、500ウォン?1000ウォン（約50円?100円）を環(huán)境デポジットにしたらいいのでは」など提案するユーザーも多くみられた。（翻訳?編集/松村）